Fの店便り　vol.72【2013年10月1日号】

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“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”　
＜Fの店は、お客さま目線で考えるお店です＞
　Fの店便り　vol.72【2013年10月1日号】
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今日から10月、天高く、気持ちのいい季節となりました。
透明な空が美しく、柿も色づき、
いよいよ秋本番ですね。

皆さま、今年の秋はどのように楽しまれますか？
行楽の秋にも、食欲の秋にも、
皆さまにはFの店がついています。
どうか、お気軽にご利用くださいね。

では、10月＜月ハジメ＞号のスタートです。
どうか最後まで、よろしくお付き合いください。

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1． メルマガ読者限定！！　おトク情報コーナー
　第37回　炭火やきとり　火の鳥　牛浜編
　　　店長、小林大輔さんに、直撃電話インタビュー！
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小林さん、こんにちは。
今日から10月です。この時期のおススメは何ですか？
「ちょうどメニューの切り替わり時期で、
　今月末から秋メニューが登場するのですが、
　今、おススメしているのが＜煮込み＞です。
　寒くなってきましたから、あったまってほしいです」

なるほど！　その名も「牛浜駅東口の煮込み」！
ネーミングも楽しいですが、トッピング方式もユニークですよね。
「はい。通常の豆腐が入ったものの他に、
　豆腐をトッピングの卵とじゃがいもに、
変えることもできます。それぞれ、380円です。
来年1月に、JRの車内モニターで見られる、
＜繁盛店＞にウチが出る予定ですが、
これは、煮込みで行こうと決めています」

スゴイ！　とても楽しみです。
つまり、それほどの自信作ということですね♪
他に、おススメはありますか？
「4月から、やきとりと2本柱にしようと、
　串揚げを始めました。大阪名物の、あの串揚げです」

それは、貴重な情報じゃないですか！
どんなものがあるのでしょう？
「肉はレバー、モモ、ハム、ササミ。
　魚貝はエビ、ホタテ、サーモン。
　野菜はタマネギ、ナス、ジャガイモ、シイタケ、アスパラなど。
　うずらの卵もあります。
　これが5本の盛り合わせで、600円です」

ソース二度付け禁止の通天閣の味が、
まさか、福生で味わえるなんて！
「ダシが強いソースを使っていて、
　サクサクで、美味しいと思います」

もちろん、火の鳥自慢の焼き鳥も抜群の美味しさ。
焼き鳥の季語は、ずばり「冬」。
寒くなればなるほど、美味しさがジンと沁みますね！
「嘉泉の熱燗で、ぜひ、やきとりを召し上がってください」

はい！　絶対にそうしようと思います。
では、小林さん。お休みの楽しみを教えてください。
「休みは温泉巡りをして、飲み歩いてます。
　近場の西多摩や埼玉、あるいは伊豆とか、
一人ででも、行っちゃいます。
　旅行も大好きで、年に2~3回、海外にも行ってますね。
最近行ったのは、アメリカとメキシコです」

それは、とってもうらやましい♪
自由人って感じで、ステキです。
では、皆さま、お待たせしました。
メルマガ読者限定のサービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってくだされば、
　串揚げ5本盛り合わせを、サービスさせていただきます」

ああ、なんて太っ腹！　感激です♪
皆さま、Fの店のクーポンとの併用はどうか、ご遠慮を。
秋風吹いてきたならば、牛浜駅前へGO！
今宵の一杯は、小林さんのあったかい笑顔とともに♪
シアワセな夜、間違いなしです。

10月1日～14日までの限定サービスです。

▼詳しくは、「炭火やきとり　火の鳥　牛浜編」へアクセス
http://fussa.co.jp/eating/077hinotori/

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│編│集│後│記│
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気持ちのいい空を眺めながら、
多摩川沿いを歩くのが、今一番のリフレッシュ。
玉川上水沿いを羽村の堰まで行って、
多摩川の土手を福生までというのが、いつものコース。
秋の光って、どうしてこんなに透明なのでしょうね。

次回の配信は、2013年10月15日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒　きさらぎさんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介（黒川祥子　筆名＊橘由歩）
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に『身内の犯行』（新潮新書）、『セレブ・モンスター』（河出書房新社）、
『全国ごちそう調味料』（幻冬舎）など。
久しぶりの単行本、河出書房新社から『熟年婚』好評発売中です。
→　http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309022031/
発売中の講談社『G2』に、長編ルポを書いています。
→　http://g2.kodansha.co.jp/1251.html