2012年07月01日配信のメルマガ
Fの店便り vol.42【2012年7月1日号】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
"安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに"
<Fの店は、お客さま目線で考えるお店です>
Fの店便り vol.42【2012年7月1日号】
<<< http://www.fussa.co.jp>>>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日から7月、夏到来!と行きたいところですが、
しばらくは、梅雨空とのおつきあいが続きますね。
皆さま、いかがお過ごしですか。
Fの店ライターの黒川祥子です。
梅雨真っ只中ではありますが、7月の声を聞けば、
海、山、高原・・・と夏の楽しみに心が躍り、
不思議な高揚感が芽生えてくるから不思議です。
この大事な夏を存分に楽しむためにも、
雑事は今のうちに、さっさと片付けておきましょう。
煩わしいことやお悩みは迷わず、Fの店へ!
皆さまの暮らしに直結しているのが、Fの店の強みですから♪
では、7月<月ハジメ号>のスタートです。
最後まで、よろしくお付き合いください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.メルマガ読者限定!! おトク情報コーナー
第6回 炭火串焼きと旬の魚「くら蔵」
店主・佐藤和義さんに、突撃・電話インタビュー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
佐藤さん、こんにちは。
今、イチバンのおススメは何ですか?
「うちは焼き鳥の店ですが、旬の魚にも力を入れています。
今回、思い切って、『刺身の桶盛り』を始めました。
氷を敷き詰めた桶に、7点盛りで何と980円!」
うわっ! 佐藤さん、まさか、清水の舞台から飛び降りた?
「はい、お客さんのために頑張りました。
その日ごとに目利きした、旬の魚を盛り込みますが、
今ならイサキ、イワシ、アジ、カツオあたりがすごくいいですよ」
破格のお値段で、ピチピチお刺身!
佐藤さん、ありがとうございます。泣けてきます。
他に、おススメは?
「日本ではここで牛レバ刺しが無くなりますよね。
でも、ウチで出している鶏には規制がかかっていないんです。
で、『鶏の白レバー刺し』(680円)が人気です。
焼き鳥の串も、新鮮なレバーなので、塩で半生で出します。
ゴマ油を漬けて食べると、最高ですよ!」
この鶏のレバ刺しは、天下の銘鶏・比内地鶏のもの。
新鮮ゆえの逸品、臭みは皆無、ふんわり甘みが広がって、
速攻で夢の境地へ~。うわー、たまらない♪
さらにもう一声、おススメは?
「焼き鳥に使う地鶏の『錦爽鶏』も、新鮮なものを入れているので、
胸肉を細くスライスし特製ダレで合えた『鶏ユッケ』や、
皮目を香ばしく焼いた『鶏タタキ』もかなりいいです。
どちらも、580円でやってます」
鶏のタタキ・・・・、それは私がこの世で最も愛するもの。
皮目の香ばしさと生の鶏肉のプリプリした弾力、
想像しただけでクラクラ。もう、くら蔵さんに行くしかない♪
佐藤さん、お休みの楽しみは何ですか?
「えっ? 休み? 休みは福生の青年会議所で、
明るく豊かなまちづくりのために活動しています(笑)。
あとは、洗車かな? 洗車、好きなんですよ。
働きすぎで、余暇を楽しめない男になってしまっているのが、
目下、最大の悩みです(苦笑)」
そんな~、佐藤さん、もっと遊んでくださいね。
では皆さん、お待ちかね。メルマガ読者限定、
太っ腹サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってくれれば、
『鶏の白レバー刺し』か、『焼き鳥5本』の、
どちらかをサービスいたします」
えーーー、いいんですかぁ~!!!
もう、くら蔵さんに行くしかないですね♪
7月1日~14日までの限定です。
焼き鳥はどんな時でも、庶民の味方。
焼き鳥にビールで、梅雨空を吹き飛ばしちゃいましょう。
さあ、みなさん、今宵はくら蔵で乾杯です。
イケメン佐藤さんの渋い笑顔が待っています♪
▼詳しくは、「炭火串焼きと旬の魚「くら蔵」」へアクセス
http://fussa.co.jp/eating/069kurazo/
┌─┬─┬─┬─┬------------------------------
│編│集│後│記│
└─┴─┴─┴─┘
蒸し暑い日曜日、16号沿いのタイ料理レストランで、
ソムタム(青パパイヤサラダ)ランチを食べていたら、
基地の方から気持ちのいい風が一陣、吹き渡りました。
ふと空を見上げ、その瞬間、「あ~、これが福生だ~」って、
シアワセな気分に包まれました。
フェンスの向こうのアメリカにも同じ空が続いていて、
そして私はここにいて。
次回の配信は、7月15日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒「山下酒店」です。
どうか、お楽しみに♪
★ライター紹介(黒川祥子 筆名*橘由歩)
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
主な著書は『身内の犯行』(新潮新書)、『ひきこもりたちの夜が明けるとき』
(PHP研究所)、『全国ごちそう調味料』(幻冬舎)、
『セレブ・モンスター』(河出書房新社)など。
別名で『同い年事典』(黒川祥子著、新潮新書)も。
『新潮45』7月号(6月18日発売)に生活保護問題を、
→ http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/
『週刊朝日』(7月3日、10日、17日発売)に孤立死問題を書いています。
→ http://publications.asahi.com/ecs/24.shtml