2011年05月15日配信のメルマガ
Fの店便り vol.15【2011年5月15日号】
~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪
“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”
<Fの店は、お客さま目線で考えるお店です>
Fの店便り vol.15【2011年5月15日号】
<<< http://www.fussa.co.jp>>>
~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪ ~*~♪
皆さま、こんにちは。
Fの店ライター、Yuhoこと、橘由歩です。
未曾有の震災から2カ月余り、
被災地を訪れて思うのは、簡単に「復興」などと言えない、
どうしようもない現状でした。
一人一人がそれぞれの場所で、それぞれの分野で、
できることを精一杯やっていきたい、
やっていかなきゃならないと思うばかりです。
夏の電力問題もそうですが、試練というだけでなく、
私たち一人一人が生きるということの足元を、
きちんと見つめ直す、いい機会なのかもしれません。
Fの店も、お客さまのお役に立てるよう、
喜んでいただけるよう、
誠実な歩みを続けてまいります。
福生に住んでよかったと多くの方に思っていただけるよう、
ここ福生の地でがんばっていきます。
皆さま、どうか、いろいろな生活の場面で、
Fの店をどしどしご活用くださいね。
今号から、通常号に戻させていただきます。
5月<月ナカ号>のはじまりです。
最後まで、どうかよろしくお付き合いください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.月ナカ特集~今月はココ! 第8回「味家 京」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
福生が誇る、居酒屋の名店「味家 京」。
銀座の一流料亭で修行した大将の“本物の味“に、
ここでは誰もが、むせび泣く・・・・・。
今、大注目なのが、新サービスの「日替わり小鉢」。
たとえば「きんぴらごぼう」「イカ大根煮」「大根菜とジャコの煮物」
「山うどきんぴら」「ポテトサラダ」「手作りメンマ」等々、
家庭料理の定番を何種類も常時、ご用意。
ランチでも堪能できますし、
夜は三点盛り(800円)で、お酒と一緒に楽しめます。
どれもこれも、懐かしい「家庭料理の定番」なのに、
和食のプロが作ればこうなるんだーって、
目からウロコ、感激ひとしおの逸品ばかり。
何より嬉しいのは、この大将特製の名副菜を、
1パック200円で持ち帰りができること。
安心安全な手作り惣菜、しかも超美味で破格の値段。
すべて手作りしたら、材料費も手間も大変なばかりか、
素人にあの味は、絶対に作れません。無理です!
「京」のお惣菜こそ、主婦の最強の味方。
口コミでどんどん、知らせましょう。
手を抜くところは抜いて、笑顔で暮らすのがイチバンだから♪
今年の「京」は居酒屋だけじゃなく、
いろいろ活用できるお店に、大変身。
皆さん、「味家 京」に行きましょう。
メルマガを見たといえば、小鉢1品サービスです。
今は山菜が目白押し、夜も最高です!
▼詳しくは、「味家 京」へアクセス
http://fussa.co.jp/Fshops/011kyou/011top.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.要チェック!“もぎたて・Fの店”~お得&お役立ち情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★クリーニングサービス アスナロ
●防虫・防ダニ加工をドライクリーニング品、全品に!
無料で加工致しております。
冬物衣料のクリーニングはこの機会にどうぞ。
~2011年5月31日
http://www.fussa.co.jp/cgi-bin/sale/log_view1.cgi?no=1304244483&sid=014
★アロマリラクセーションサロン RIKAKO
●アンチエイジングコース」が今だけ更にお得!
今年初めに新コースとしてデビューした、エネルギーパックを使用した、
「アンチエイジングコース」。美容業界初!の若返り岩盤浴パックで、
マイナスイオン電子をチャージしながら、デコルテマッサージは長めの20分。
フェイスマッサージはビタミンCを混ぜて、
活性若返りマッサージでお肌いきいき。さらに仕上げのパックまでついて、
90分 11,025円が8,400円です。是非お試しください。
~2011年5月31日
http://www.fussa.co.jp/cgi-bin/sale/log_view1.cgi?no=1304082417&sid=019
┌─┬─┬─┬─┬-------------------------------------------------------│編│集│後│記│
└─┴─┴─┴─┘
相馬の避難所で、地元のある青年に出会いました。
彼はひきこもりがちで、人と話すことがとても苦手だったそうです。
震災翌日から、唯一の友人と避難所の手伝いを始めた彼。
今や、避難所のおばちゃんたちのアイドルであり、
判断力もばっちりで一番頼りになる、避難所の大黒柱!
全国から来る、さまざまなボランティアの人たちと、
楽しそうに、にこやかに談笑している姿に、
こっちが励まされた避難所ボランティア体験でした。
福島の春はリンゴ、桃、桜、ツツジ、山吹が一斉に花開き、
なだらかな丘陵が織りなす阿武隈の里は、
言いようもないほど、本当にキレイなんです。
活気というもののカケラもない、飯館村の美しい春の光景が、
あまりに悲しく、不条理を思わざるを得ませんでした。
次回の配信は、6月1日。
6月の特集は、「ジメジメシトシトを、吹き飛ばそう!」。
梅雨の時期にお役立ちの、Fの店、一挙、大公開です。
★ライター紹介(橘由歩/たちばなゆうほ)
福生市在住、ノンフィクションライター。二児の母。
主な著書は『身内の犯行』(新潮新書)、『ひきこもりたちの夜が明けるとき』
(PHP研究所)、『全国ごちそう調味料』(幻冬舎)など。別名で『同い年事典』
(黒川祥子著、新潮新書)も。
新刊、ぜひ読んでみてください!!⇒ http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309020198
『婦人公論』3月22日発売号も!⇒ http://www.fujinkoron.jp/next_announce/index.html