Fの店便り　vol.205【2019年6月3日号】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■"安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに"　
＜Fの店は、お客さま目線で考えるお店です＞
■■■　Fの店便り　vol.205【2019年6月3日号】
■■■　<<< https://www.fussa.co.jp>>>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
６月を迎えました。
１年の折り返し地点となるわけですが、
皆さまにとって、
今年上半期はどのようなものだったのでしょうか？

梅雨の走りを思わせる昨今、
ジメジメシーズンの備えにも、リフレッシュにも、
どうか、Fの店をお忘れなく。
どの店もお役立ち度、抜群ですから。

では、６月＜月ハジメ号＞のスタートです。
最後まで、よろしくおつきあいください。

メルマガ読者限定　おトク情報おコーナー
第170回　麺や　田むら
店主・田村義勝さんに突撃電話インタビュー

田村さん、こんにちは。
麺や　田むらのイチオシ商品を教えてください。
「今は、＜つけめん＞が何といっても、　
一番人気ですね。
４つの味が楽しめるということで、
お客さまから高評価をいただいています」

なるほど！
私も取材でいただいて、びっくりしました。
昆布水に浸された麺をまず、オリジナルの「だし塩」で、
麺だけを味わい、次にリンゴ酢で味わうという、
オリジナルティあふれる食べ方に、
がつんと胃袋を掴まれてしまいました。
「ありがとうございます。
そう言っていただけるお客さま、
ファンとなってくださった方も増えています。
ありがたいことです。」

それは、当然です！
他に何か、蒸し蒸しシーズンに向けての商品は？
「この夏に２つ、新商品を登場させる予定でいます。
１つ目が、＜辛いラーメン＞です。
うちには＜台湾まぜそば＞の辛味のあんがありますから、
それを使って、辛くてコクのあるラーメンを考えています。」

それはうれしいです！
真夏に汗をかきながら、辛いラーメンをすするなんて！
「もう一つの新メニューが、＜カレー＞です。
　自慢のスープと辛味のあんを使った、スペシャルカレーが１ヶ月後に新登場します。
　テイクアウトもできますから、ぜひ、楽しみにしていてください」

はい！　ものすごく楽しみにしています。
ではここで、お休みの楽しみを教えてください。
「休みには、映画を観たくてしょうがないです。
　ただし、休みでもチャーシューと煮玉子の仕込みがあるので、
　映画館に行くのがなかなか難しく、
　家で撮りためたビデオを観ていますが、
　映画は本当にいいですね」

ステキです！
心からの楽しみがあるっていいですね。
最後に、メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってくだされば、
　ひとくちチャーシュー３種盛りをお出しします」

ありがとうございます！
田村さんが作る、３種のチャーシュー、
どれも絶品なんです。
太っ腹なプレゼントに感謝します。
皆さま、これはもう、「麺や　田むら」に猛ダッシュですよ！

2019年6月3日～16日までの限定サービスです。

・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
４月から週に２回、横浜市がやっている、
元ひきこもりの居場所でスタッフとして働いています。
下は15歳から、上は40歳オーバーまで、
ここでは様々な事情でひきこもりとなった人たちが、
日中の居場所として思い思いに過ごしています。
いきなり就労という高いハードルを課すのではなく、
まずは「昼間、外で過ごそうよ」というわけです。
こうした居場所事業を行っている行政は、
全国で横浜市だけなのです。
どれほどいじめなどで傷つけられて来た子、
教育虐待や無関心など親にやられてきた子が多いことを思います。
加害者側は忘れてしまうことができますが、
被害者は対人恐怖や強迫神経症、解離など、
さまざま後遺症に苦しんでいるわけです。
ここで仲間やスタッフと話したり、スポーツをすることで、
奪われていたものを取り戻し、巣立ってくれれば……。
そして私は素人ですが、何とヨガを教えているのです（汗っ）。

次回の配信は、2019年６月17日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒　やまみ屋さんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介（黒川祥子）
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『「心の除染」という虚構?除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』、
『県立！再チャレンジ高校』『PTA不要論』など。