Fの店便り　vol.203【2019年4月15日号】

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＜Fの店は、お客さま目線で考えるお店です＞
■■■　Fの店便り　vol.203【2019年4月15日号】
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まさか４月に、大粒の牡丹雪を見るなんて！
桜が咲き誇る中での、先日の雪には驚かされました。
異様なほどの寒暖差が続いていますが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

新生活をスタートさせた方は、
新たな環境に少しは慣れた頃でしょうか？
知らず知らずにたまっていく、緊張からの疲れは、
ぜひとも、Fの店ですっきり落としてくださいね。
癒し効果も抜群ですから。

では、４月＜月ナカ号＞のスタートです。
最後まで、よろしくおつきあいください。

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第168回　鮨和
女将・小塚智恵子さんに突撃電話インタビュー

小塚さん、こんにちは。
桜もそろそろ終わりですが、
この時期のおすすめを教えてください。
「穴子ですね。生で入れて、うちで煮るのですが、
穴子が入った日のランチに、３食限定で、
＜煮穴子丼（1,000円）＞を出したところ、
お客さまに大変、好評でした」

まさか！　あのふわふわとろっの煮穴子ですよね？
あの絶品穴子が丼に！
「そうなんです。煮上がったばかりなので、
あたたかく、ふわふわで、
とても喜んでいただけました。
冷やす前のものですから、食感が違うんです」

ああ?、それはぜひとも味わいたい。
これって、もはや、運ですよね。
「そうですね、いつ、入るかわかりませんし、
運が良ければ、出会ってください」

はい、ぜひとも出会いたいです。
他におすすめはありますか？
「生のトリ貝刺しですね」

えー、トリ貝を生で！
茹でたものしか、食べたことがありません。
「これも、入る時と入らない時があります。
ここ何年も入っていなかったのですが、
この２週ぐらいは毎日、入っています。
肉厚で、美味しいですよ。
これもいつまであるか、限定品ですね」

それはもう、ぜひ一度、食してみたいです。
他におすすめはありますか？
「お刺身各種、いいものが入っています。
＜カツオのたたき＞は１人前700円、
＜シメサバ＞が800円、
＜カンパチ＞と＜ヒラメ＞は900円です」

鮨和さんの目利きにかなった、極上のお刺身。
それが良心価格で提供いただき、感謝しかありません！
それではここで、お休みの楽しみを教えてください。
「お菓子を作ってみました。
炊飯器で作るケーキなのですが、
前回はバナナケーキ、今回はチーズケーキを作りました。
作りたてはふわふわであたたかく、
冷やすとまた違う食感が楽しめました。
３日寝かしたチーズケーキは、
たまたま上手くいって、とても濃厚になっていました。」

とても美味しそう！
ケーキ作りなんて、さすが女子力高めです。
では最後に、メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってくだされば、
小鉢を一つ、サービスさせていただきます」

ありがとうございます！
もう、なんて太っ腹。感謝しかありません。

皆さま、ランチも夜も鮨和さんで決まりですね！
大将と女将さんのあたたかさに癒されてください。

2019年4月15日～5月14日までの限定サービスです。

・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・

皆さま、今年は、悔いのないお花見を堪能できました？
私は２度ほど「詰めるだけ弁当」を作り、
羽村の堰手前の玉川上水沿いの緑地へ行き、
お花見ランチを楽しみました。
真っ青な空と降り注ぐ日差しに映える桜を見上げ、
お弁当を食べるというのは、たまらない至福です。
夜桜の艶やかさとまた異なる、
明るく、キラキラした桜に出会えました。
外ごはんは間違いなく、美味しいですし！
季節ごとにお弁当を持って、
自然の中でのランチを楽しんで行こうと決めました。


次回の配信は、2019年　　５月15日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒　なかぞのさんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介（黒川祥子）
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『「心の除染」という虚構～除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』、
『県立！再チャレンジ高校』『PTA不要論』など。