2018年09月18日配信のメルマガ
Fの店便り vol.190【2018年9月18日号】
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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”
<F の店は、お客さま目線で考えるお店です>
■■■ F の店便り vol.190【2018 年 9 月 18 日号】
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一気に秋めいてまいりました。
蒸し暑い残暑から一転、肌寒さを感じる日々に、
体調を崩されてなどないでしょうか?
早いもので9月も半ば、
お彼岸ももうすぐですね。
9月後半は3連休が続きます。
行楽のお供に、息抜きに、お家の模様替えに、
どうか、F の店をいかようにでもご活用ください。
お気軽にお寄りしてくださいね。
では、9月<月ナカ号>のスタートです。
最後まで、よろしくおつきあいください。
メルマガ読者限定 おトク情報おコーナー
第 155 回 伊勢屋
店長・幡垣裕貴さんに、突撃電話インタビュー!
幡垣さん、こんにちは。
もうすぐお彼岸ですが、
この時期のオススメを教えてください。
「お彼岸といえば、<おはぎ>(125 円)ですね。
つぶあん、こしあん、きなこの3種類を用意しています。
昔からの定番商品ですね」
確かに!
伊勢屋さんのおはぎといえば、鉄板の美味しさ。
福生の皆さん、昔からのお馴染みですね。
他に、この時期のオススメを教えてください。
「9月 13 日から、<栗どら焼き>(200 円)を始めました。
大きな栗を半分に切って、1個まるごと、
つぶしあんの中に入っています。
皮は昔ながらの製法で作る、素朴な味ですね」
栗がごろっと入った、
秋ならではのどら焼き、いいですね〜!
他にはありますか?
「運動会や行楽のお供に、
昔からの定番、<三色弁当>はいかがでしょう。
のり巻きといなりが二個ずつ、
赤飯のおにぎりが1個の小が 435 円、
2個入った大が 540 円となります」
伊勢屋さんのお弁当、私もファンです。
どれも、全部美味しくて!
ザ・昭和というたたずまいに惹かれます。
では、ここでお休みの楽しみを教えてください。
「休みの日は、福生1中で、
ハンドボールを教えています。
これが結構、楽しいです」
それでは、メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってお買い上げいただいた方に、
みたらし団子か、しょうゆ団子1本、
プレゼントさせていただきます」
えー! 何という太っ腹。
お団子1本サービスなんて!
これはもう、お彼岸を待たずして、
伊勢屋さんにもう、行くしかないですね。
ほっこり懐かしい味を求めに。
幡垣さんの爽やかな笑顔が待っています!
サービス期間は、
2018 年9月 18 日〜30 日となります。
・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
いつも固いテーマが多いので、
何か、柔らかいものができないかと考えたのが、
羊を巡る冒険でした。
最近、羊肉がまた来てることもあるのですが、
私のソウルフードがジンギスカンなのです。
福島の県北地方では大人が飲むとなると、
庭にいくつも七輪を出し、ジンギスカン鍋を置いて、
肉屋から、ラムとマトンを取って食べるのです。
タレは、その家その家のオリジナル。
子どもは白飯持って、お肉をのっけて。
ああ、思い出すだけでヨダレが……。
こういう羊を食べる文化が日本各地にあって、
岩手県遠野市では、お彼岸は必ずジンギスカンだったり。
やりたいなーと思ったのですが、このご時世、
交通費にカメラマンと、経費がかかるものは却下。
無理なんだろうけど、羊を訪ねて全国を回りたい!
叶わぬ夢ですが……。
次回の配信は、2018 年 10 月 1 日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ うちくら呉服店さん です。
どうか、お楽しみに♪
★ライター紹介(黒川祥子)
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』、
『県立!再チャレンジ高校』『PTA 不要論』など。