2018年06月01日配信のメルマガ

Fの店便り vol.183【2018年6月1日号】

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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”
<F の店は、お客さま目線で考えるお店です>
■■■ F の店便り vol.183【2018 年 6 月 1 日号】
■■■ <<< https://www.fussa.co.jp>>>
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今日から6月、梅雨のシーズンを迎えます。
洗濯物が乾かない憂鬱な季節突入ですが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

1年の折り返し地点だなんて、
月日の経つのが早すぎて、
もう、どうしようという感じです。

梅雨ならではの、お家の悩み、
リフレッシュのための食事にお買い物、
梅雨を快適に乗り越えるために、
あらゆる角度から、F の店をご活用ください。
使い勝手の良さが自慢ですから。

では、6月<月ハジメ号>のスタートです。
最後まで、よろしくおつきあいください。

メルマガ読者限定 おトク情報おコーナー
第 148 回 画廊喫茶 レ・トロワ・アヌー
店主・原嶋卓美さんに、突撃電話インタビュー!

原嶋さん、こんにちは。
6月を迎えました。
今後のイベントなど、何か告知はありますか?
「まだ、細部まできちんと決まっていませんが、
7月 21 日の土曜日の午後、
1時半か2時から、
<浦野典子 朗読の会>をいたします。
この方の会は、すぐいっぱいになってしまうんです」
以前、お話をうかがいました。
京都市主催の朗読コンテストで、
一番美しい声だと、特別賞をいただいた方ですよね。
あきる野市にお住まいの 70 代の方だとか。
「そう、その方です。
一部と二部に分けて、一部では金子みすずを、
二部は確定ではないですが、
藤沢周平ではないかと思います。
多分、ケーキセット付きで 1800 円か 2000 円を考えています」

一度、その美しい声を聞いてみたいと思っていました!
絶好の機会ですよね。
「参加される方は、事前に予約申し込みが必要です。
定員は 50 名ぐらいを考えています。
お申し込みの際には、
時間や値段をきちんとお伝えできると思います」

今からとても楽しみです!
他に、何か、お知らせはありますか?
「6月から、毎週水曜日をサービスデーとして、
普段のメニューに何か、1〜2品を増やそうと思っています」

どのようなものを考えているのですか?
「夏に向かいますから、冷製パスタとか、
前はメニューとして出していた野菜カレーなど、
いつもより、メニューを増やす予定です」

では、水曜は楽しみな日になりますね!
復活カレーも楽しみです。
ここで、お休みの楽しみを教えてください。
「私はずっと都内で働いてきたので、
お友達も、都内に住んでいられる方が多いのです。
だから、休みは都内に出て友達と会って、
食べ歩きをしたり、いろいろ見て回るのが楽しいですね。
ものすごくリフレッシュ出来ます。」

いいですね! 楽しそう!
最後にメルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言って、お食事をされた方には、
デミタスコーヒーを一杯、サービスさせていただきます」

ありがとうございます!
ゆったりとした時間が流れる空間で、
美味しいゴハンを食べ、まったりするのも最高ですね!
原嶋さんのあたたかな笑顔が待っています。

2018 年 6月 1 日〜14 日までのサービスです。

・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
長年、取材や仕事でお世話になっている、
元越後杜氏さんがあきる野市に住んでいます。
先日、友人たちと夫妻の故郷を訪ねる旅を企画、
題して「山菜と温泉を楽しむ会」。
もはや定宿と化している湯治旅館を拠点に、
奥さまが山で採ってきた山菜を、みんなで料理して、
酒を酌み交わすわけです。
ワラビやフキ、山ウドなどのお馴染みさんだけでなく、
アスパラのような「アマドコロ」はマヨネーズで、
アケビの蔓=「木の芽」は生卵を落として醤油をかけ、巣ごもりに。
日本三大薬湯と称される食塩泉に浸かって、山菜三昧という、
最高に贅沢な三日間を過ごしてきました。
2冊続けて刊行後、力が抜けた感ありだったのですが、
美しい風景もたくさん目に吸い込んで、
新たな力がみなぎってくるような思いです。

次回の配信は、2018 年 6 月 15 日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ ラトリエサクラさんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介(黒川祥子)
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』、
『県立!再チャレンジ高校』『PTA 不要論』など。