Fの店便り　vol.181【2018年5月1日号】

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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”
＜F の店は、お客さま目線で考えるお店です＞
■■■ F の店便り vol.181【2018 年 5 月 1 日号】
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風薫る５月、爽やかな気持ちのいい季節を迎えました。
GW 真っ只中での配信となりましたが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

新緑の美しさに野に山にと、
自然の中で思う存分、過ごしたい欲求がむくむく。
お出かけの際は、ぜひ、F の店へ。
「行ってよかった、F の店」を実感していただけるかと。
心を込めて、皆さまをお待ちしております。

では、５月＜月ハジメ号＞のスタートです。
最後まで、よろしくおつきあいください。

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第 146 回 中森生花店
店長・中森富久さんに、突撃電話インタビュー！

中森さん、こんにちは。
色とりどりの花が咲き誇る季節になりました。
５月といえば、何でしょう？
「５月といえば、母の日ですね。
今年は、13 日の日曜日です」

そうでした！ 母の日でした。
おすすめはありますか？
「やはり、カーネーションという基本に立ち返るのがいいかと。
ただ、カーネーションにもさまざまなバリエーションがあります。
１本に１輪というスタンダードなものから、
スプレーと言って、枝がたくさんついているものもありますし、
色も５色以上は、店頭に並びます。
青いカーネーションもありますよ」
青いカーネーション！ すごいですね。
いつもと違う、新鮮なプレゼントになりますね！
「今の時期、バラやユリ、シャクヤクがすごくいいですから、
花束やアレンジメントにしてもいいですね。
アレンジメントもいろいろ作って並べますから、
好きなものを選んでいただければと思います」

確かに、今の時期ってバラですね。シャクヤクも！
花束のプレゼントは、きっと喜ぶと思います。
「うちは、お任せで、というのが多いんです。
皆さん、そう、おっしゃいますね」

中森さんにお任せすれば、
新鮮で、華やかなプレゼントができますね！
買ってきたお花を長持ちさせるコツを教えてください。
「頻繁に水を替えることですね。
難しい方は、市販の＜フラワーフード＞という、
花の持ちを良くする液体があるので、
それが一番、おすすめですね」

なるほど！ ありがとうございます。
ところで、中森さんのお休みの楽しみを教えてください。
「うち、基本、休みってないんですよ。
一番楽しいのは、お花を刺している時ですね。
お客さんの商品を作っている時が、
一番、楽しいんですよ。
それと自分が料理を作って、息子と食事をする時かな。
23 歳の大学院生ですが、一緒に食べるご飯は楽しいですね」

すべてが素敵です。
いいお父さんの一面も垣間見れて、うれしくなりました。
では、メルマガ読者サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言って、お買い求めいただいた方には、
＜フラワーフード＞の小袋を、余分に１個、
プレゼントさせていただきます」

ありがとうございます！
今年の母の日は、中森さん決まりですね。
トークに自身ありの、楽しい中森さんが待っています。

2018 年５月 1 日〜14 日までのサービスです。

・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
４月 19 日に発売した、『県立！再チャレンジ高校』。
講談社の編集者が自社のサイト「現代ビジネス」に、
本の一部を、抜粋して載せたところ、
Yahoo！ニュースに採用されました。
コメントが 400 超え、それが全部、あたたかい。
大変な環境にある高校生へのエールと、
教師たちへの賞賛コメントがズラリ。
ネットってあまりいいコメントを見ないのに。
一時期、アクセスランキングは４位まで！
「これで喜んでいてはいけない、
第二弾、第三弾と打っていかないと」と編集者。
注目してもらえるといいなーと思います。いい話なので！

次回の配信は、2018 年５月 15 日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ 酒世羅さんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介（黒川祥子）
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』、
『県立！再チャレンジ高校』など。