Fの店便り　vol.174【2018年1月15日号】

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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”
＜F の店は、お客さま目線で考えるお店です＞
■■■ F の店便り vol.174【2018 年 1 月 16 日号】
■■■ <<< http://www.fussa.co.jp>>>
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年が明け、もう半月が経ちました。
寒波が襲来している日本列島ですが、
今年の滑り出しはいかがでしょうか？

まだ１月、今年一年の舵取りを定めるべく、
いろいろチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
ぱっと思いついたら、お近くの F の店へ。
さまざまなヒントがあちこちに。
今年も存分のご活用ください。

では、1 月＜月ナカ号＞のスタートです。
最後まで、よろしくおつきあいください。

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第 139 回 エイダイ
代表・原島大輔さんに、突撃電話インタビュー！

原島さん、こんにちは。
ぜひ、旬の＜工務店アルアル＞を教えてください。
「やっぱり、＜ZEH ゼッチ＞ですね。
国が進めている、エネルギー消費量がゼロになる家です。
太陽光発電やエネファームなど、
エネルギーを作る設備を持ち、
消費するエネルギーと同じ量のエネルギーを生み出す家です」

地球環境を考えるとすごくいいですよね？
「それもありますし、長く住むなら、
ランニングコストを考えればお得だと思います。
ただ、きっぱり断言しますが、
ZEH をやるのなら、今の値段ではできないですね。
工事単価が上がることは間違いないですから、
それを見込んで、予算を立てる必要があると思います」
そもそも、ZEH の考えって、
エイダイさんの得意分野じゃないですか？
「確かに、うちは＜高気密・高断熱＞の住宅が中心ですので、
エネルギー効率がよく、ZEH に近いですね。
ZEH に対応する、ベース工法が確立していますから、
それは強みかもしれません」

これは新築の物件に限るのですか？
「実は、そんなことはないんです。
むしろ、リフォームの際に、
省エネ化や耐震化を取り入れて、住宅の性能を上げるのは、
補助金など、政府の優遇措置を受けられるだけでなく、
付加価値がついて、売買の際に高い評価を得ることができます。
リフォームでも積極的に、取り入れることをお勧めします」

なるほど！ 長い目で見れば、
いろいろ、いいことがあるのですね。
勉強になりました。
ところで、原島さんのお休みの楽しみを教えてください。
「仕事が趣味のようなところがあって、
休みの日でもホームセンターに行って、
こんな材料があるんだなーと見て回ったり、
この前は試作品として、暮らしに役立ちそうなＤＩＹ商品を作りました。
お客さんに、こういう提案もできるようになりますから」

すごいですね！ まさにお仕事一直線！
それが楽しみなんて、素敵です。
では、ここでメルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言って、
お問い合わせをいただいたり、来社された方には、
粗品をプレゼントさせていただきます」

ありがとうございます！
家の建て替えや新築をお考えの方はぜひ、
原島さんとお話しされてはいかがでしょう？
目からウロコの発見があるかも！
話しやすさが魅力ですよ！

2018 年 1 月 16 日～31 日までのサービスです。

・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
年明けから風邪をひき、
この半月、じっと家にひきこもっています。
体調を見ながら、雑誌の原稿を１本仕上げ、
後半は今度出る本の、文字校正に没頭しています。
体調優先で来ていますが、
ここまで１冊の本に集中できる時間がうれしいです。
今日からは新規本の執筆へと頭を切り替え、
月末までに新書を１冊、書き上がるのが目標です。
アクティブならぬ、インドアで明けた 2018 年、
こんな時間もいいもんだなーと思っています。

次回の配信は、2018 年 2 月 1 日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ ㈱エコウホームさんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介（黒川祥子）
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』など。
新刊は『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』。