2017年11月15日配信のメルマガ
Fの店便り vol.170【2017年11月15日号】
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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”
<F の店は、お客さま目線で考えるお店です>
■■■ F の店便り vol.170【2017 年 11 月 15 日号】
■■■ <<< http://www.fussa.co.jp>>>
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11 月も半ばを迎え、今年のメルマガも、
残すとこと、あと3回となりました。
年賀状の発売、おせちのお知らせと、
年々、年の瀬の準備が急かされる感がある昨今ですが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
とはいえ、まだ 11 月、
まさに紅葉狩りにぴったりなのが、今。
晩秋の抜けるような青空に、燃えるような木々を愛でに、
野に山にと出かけませんか!
行楽のお供にはぜひとも、F の店へ。
使い勝手の良さが自慢です
では、11 月<月ナカ号>のスタートです。
最後まで、よろしくおつきあいください。
メルマガ読者限定 おトク情報おコーナー
第 135 回 アイディアル・ホーム
社長・木佐秀樹さんに、突撃電話インタビュー!
木佐さん、こんにちは。
大変ご無沙汰しています。
「実は、黒川さんと初めてお話ししたのは、
10 年前になるんですよ。
今年で、創業 10 周年を迎えました」
10 年! もう、そんなになるのですか!
驚きです。F の店の取材でお邪魔して、10 年ですか!
「そうなんです。その頃は確か、
仲介をメインにやっていると話したと思いますが、
今は物件を買って、自社物件を作って売るという、
売主としての仕事がメインになっています。
これですと、仲介手数料がかからないので、
お客さまにとってもメリットがあります。
2,000 万円の物件なら、約 70 万円お得に購入いただけます」
すごいですねー。
それは、とてもありがたいです!
「物件を探す際、たとえばインターネットを使うとしても、
インターネット広告って、掲載条件も色々あり、
うちは自社物件及び仲介物件で、公開されていない、
まだ外に出ていない、情報を持っています」
ということは、木佐さんに相談すれば、
一般には知ることができない、
確かな物件をいち早く、ゲットできるのですか?
「そういうことになります。
今、牛浜郵便局の西側に自社の分譲物件がありますし、
熊川にも仕入予定物件があります。
昨年は福生で土地分譲を2現場やりました。
福生やあきる野など地元の物件を買って、
商品化して、売主として提供するのが、
今のうちのメインです。
賃貸は、やっていません」
今、家を考えている方には、
何よりの朗報ではないでしょうか!
木佐さんに相談すればいいのですから。
しかも、仲介手数料がかからない!
「これから商品化する物件は、
まだ、外に出すわけにはいきません。
でも、ちゃんと持っていますから、
お気軽に相談していただければと思います」
ありがとうございます。
地元にこんな不動産屋さんがいて、
福生市民はラッキーです。
それでは木佐さん、お休みの楽しみを教えてください。
「休みは、ほぼゴルフですね。
仕事仲間と言っても、長年のおつきあいなので、
もう、友達のように気心が知れています。
そういう仲間とゴルフをして、その後に一杯やる。
なかなか、楽しいですよ。
たまにですが、孫がうちに来ることもあります。
孫と遊ぶのも楽しいですね」
えー! なんて若いおじいちゃんなのでしょう!
お孫さんがいるというのも、びっくりです。
ではここで、メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「売買物件の成約者の方には、
1万円分の商品券をプレゼントさせていただきます。
成約まで行かなくても、相談でご来社された場合、
メルマガを見たと言ってくだされば、
創業 10 周年記念の 1000 円分のクオカード及び、
10 周年記念の<アイディアル・グッズ>をプレゼントいたします」
ありがとうございます!
10 周年という、めでたい節目の年に、
木佐さんとお話しができたことに、
不思議さと同時に、改めて喜びを感じます。
皆さま、おうち探しなら木佐さんにご相談ですよ〜!
2017 年 11 月 15 日~30 日までのサービスです。
・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
時々、私の公式サイトを通して、
連絡をくれる、いろいろな元被虐待児がいます。
先週、連絡をくれた 24 歳の女性は、
幼い頃からずっと両親の虐待に遭い、
最終的には「捨てられた」そうです。
いつも死にたいと、希死念慮がずっとつきまとう。
精神科医に育て直しをされていると書かれていて、
一人じゃないんだと、ホッとしました。
『誕生日を知らない女の子』を読んでみたい、
自分と同じ経験が書かれていると直感したと、
そういう内容での連絡でした。
すぐに、座間の事件を思いました。
彼女たちが苦しい、助けてと言える相手が、
ネットの中にしかいなかった結果、
毒牙に吸い寄せられてしまったことを。
私になにができるかわかりませんが、
「助けて」と言えるような本を、
彼女たちの心に届く本を作らないと……。
24 歳の彼女とは以降、メールでやりとりをしています。
応援しています!と、メッセージをつけて。
次回の配信は、2017 年 12 月 1 日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ 森田建築さんです。
どうか、お楽しみに♪
★ライター紹介(黒川祥子)
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』など。
新刊は『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』。