Fの店便り　vol.158【2017年5月15日号】

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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”
＜F の店は、お客さま目線で考えるお店です＞
■■■ F の店便り vol.158【2017 年 5 月 15 日号】
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日に日に、緑が濃くなっていきます。
まさに風薫る５月、爽やかな季節を迎え、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

F の店の新メンバーのお店には、
もう、寄っていただけたでしょうか？
F の店にまた新たな風を吹き込んでくれた、
魅力的なお店ばかりです。
ぜひ、覗いてみてくださいね！
自信をもって、オススメします。

では５月＜月ナカ号＞をお届けいたします。
最後まで、よろしくお付き合いください。

メルマガ読者限定 おトク情報おコーナー
第 123 回 ブレッドガーデン
店主・佐藤雅美さんに、突撃電話インタビュー！

佐藤さん、こんにちは。
気持ちのいい季節になりました。
今のオススメを教えてください。
「うちは年間通して、とにかくイチオシなのは、
＜福生ドッグ＞（330 円＋消費税）です」

知ってます！
ソーセージにサルサソースとチーズクリームという、
もう、絶妙のマッチング！
大好きです。
他に、この時期ならではのオススメはありますか？
「＜夏みかんのデニッシュ＞（150 円＋消費税）はどうでしょう。
夏みかんの爽やかな酸味がいいですよ。
＜洋梨のタルト＞（200 円＋消費税）も、今の季節にはオススメですね」

柑橘の甘酸っぱさ、洋梨のねっとりとした食感、
それをパンで味わうって、シアワセすぎ！
他にありますか？
「新商品で、結構、評判がいいのが、
パストラミビーフを使った調理パンです。
平べったいパンにマッシュポテトをのせて、
その上に胡椒が効いたパストラミビーフがのります。
＜パストラミビーフのクリーミーマッシュポテト＞（300 円＋消費税）。
お客さまに喜んでいただいています」

マッシュポテトにビーフのハムっていうのが、
ものすごく斬新、魅力的。
聞いただけで、食べたくなります。
ではここで、お休みの楽しみを教えてください。
「普段できない用事を済ませたり、
身体を休めたり、のんびりと過ごしています。
GW は１歳と２歳の孫が来たので、
一緒に遊んでいました」

お孫さん、どんなに可愛いことでしょう！
うらやましいです。
それでは、メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってくだされば、
こちらから選んだパンを１つ、サービスいたします」

うわっ、パンが１個もらえるなんて！
なんて、太っ腹なのでしょう。
ありがとうございます。
もう、これはブレッドガーデンさんへ直行ですね。
緑の中で美味しいパンを食べるって、
今の時期だけの贅沢かも！

2017 年 5 月 15 日から 5 月 31 日までのサービスです。

・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
集英社の財団が主催する、
「高校生文化講演会」というものがあります。
集英社で本を出している書き手たちが、
47 都道府県に散っていき、
地元新聞社の協賛のもとに、２つの高校で講演します。
開高賞をいただいた翌年から、私もメンバーとなったのですが、
今年は大分県。玖珠町と由布町の高校にうかがいます。
大分県は九州で唯一、私にとっては未踏の地。
どんな土地で、どんな高校生と出会えるのか、
今からとても楽しみです。
もう、来週に迫っています！ わくわく。
延泊して、別府温泉で自炊湯治を計画中。

次回の配信は、2017 年 6 月 1 日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ キッチン山崎さんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介（黒川祥子）
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作『誕生日を知らない女の子』、
『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』など。
新刊は『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』。