2017年02月15日配信のメルマガ
Fの店便り vol.152【2017年2月15日号】
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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”
<Fの店は、お客さま目線で考えるお店です>
■■■ Fの店便り vol.152【2017年2月15日号】
■■■ <<< http://www.fussa.co.jp>>>
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立春が過ぎ、梅の花もほころび、
ようやく極寒の時期ともお別れでしょうか。
2月も半ばを迎え、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
春の足音が近づくのはうれしいですが、
冬ならではの醍醐味を、やっぱりとくと味わいたい。
そう思ったら、迷わずFの店へ。
この時期ならではの楽しみをどんとご用意して、
皆さまのお出でをお待ちしております。
「あってよかった!Fの店」を、
きっと、実感できますから。
では2月<月ナカ>号をお届けします。
最後までどうか、よろしくおつきあいくださいませ。
メルマガ読者限定 おトク情報おコーナー
第118回 ごはんと酒菜 ごえん
店主・為房義隆さんに、突撃電話インタビュー!
為房さん、こんにちは。
今年度からFの店のメンバーになっていただき、
本当にありがとございます。
ぜひ、今の時期ならではのおすすめを教えてください。
「イチオシは、<牛ロースステーキ>(580円)です。
2月9日の“肉の日”にちなんでお出ししたら、
ことの外、好評で、グランドメニューにはないのですが、
数量限定で提供させていただいております」
牛肉のステーキがこの値段!
信じられないです。
「牛ロース肉をシンプルに、
塩こしょうとニンニクで焼いたものですが、
柔らかくて美味しいと、大変好評です」
数量限定と聞けば、急ぐしかないですね!
他におすすめはありますか?
「これもグランドメニューにはなく、
宴会コースだけのメニューだったのですが、
<ローストビーフ>(580円)も人気です」
ローストビーフも、まさかの値段!
これはもう、お肉をガッツリ食べて、
寒さを乗り切ろうという、親心ではないですか!
赤ワインがぴったりですね。
他にはありますか?
「これはもう、うちの鉄板・通年メニューですが、
<おでん>(500円)ですね。
寒いこの時期にこそ、食べていただきたい一品です」
まさに! ああ、おでん、いいですね〜!
これは熱燗で、きゅっと行きたいです。
ではここで、お休みの楽しみを教えてください。
「最近、休みは温泉と映画ですね。
スーパー銭湯にもよく行きますが、
伊香保温泉まで足を伸ばすことも。
車で1時間半ですから、そんなに遠くはないですよ」
いいですね! 何よりの極楽体験ではないでしょうか。
それでは皆さま、お待たせしました。
メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってくだされば、
<ポテトサラダ>(小)をサービスさせていただきます」
ありがとうございます! なんという太っ腹!
ごえんさん特製、他にないオリジナルなポテサラ。
これはもう、今宵の行き先は決定ですね!
為房さんと奥富さんのやさしい笑顔が待っています。
2017年2月15日〜2月28日までのサービスです。
・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
いよいよ来週、新刊が発売となります。
ふるさと・福島県伊達市で被爆から子どもを守ってきた親たちの、
5年半に及ぶ、ヒューマン・ドキュメント。
ふるさとと言いましたが、18歳で出て以来、
大人として地域に関わったことがない私が、
一体何が書けるのか、あまりにおこがましいと、
随分、自問自答しました。
きっかけはうんと歳の離れた母校の子供達が、
あきる野市に保養キャンプに来た時のこと。
「川で遊びたいです」と口を揃えて言いました。
子どもが山や川で遊べない土地になってしまった悲しみこそ、
本を書かせた原動力だったように思います。
Amazonで、予約ができるようになっています。
https://www.amazon.co.jp/心の除染-という虚構-黒川-祥子/dp/4797673397/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1485683950&sr=1-1
手にとっていただければ、幸いです。
次回の配信は、2017年3月1日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ 富田屋さんです。
どうか、お楽しみに♪
★ライター紹介(黒川祥子)
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作、『誕生日を知らない女の子』。
『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』など。
2017年2月24日、『「心の除染」という虚構〜除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』を発売予定。