Fの店便り　vol.145【2016年10月17日号】

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■■■“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”　
＜Fの店は、お客さま目線で考えるお店です＞
■■■　Fの店便り　vol.145【2016年10月17日号】
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朝晩、めっきり冷え込むようになりました。
秋の日は釣瓶落としを実感する昨今、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

そろそろ、今年のお酒が搾られるシーズンですね。
秋ならではの味覚も、次々に顔を出すわけで、
“今”だからこその醍醐味を、
Fの店で、とくとお楽しみください。
地域のささやかな居場所であらんと、奮闘中です。

では10月＜月ナカ号＞のスタートです。
最後までどうか、お楽しみください。

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　第111回　　いけすレストラン浜膳
　　　社長・三浦晃弘さんに突撃インタビュー！

三浦さん、こんにちは。
すっかり秋めいてまいりました。
この時期のおすすめを教えてください。
「ではまず、ランチから。
　10月限定の＜秋味御膳＞（1,980円）ですね。
　盛り沢山で好評いただいています」

どんな＜御膳＞なのでしょう？
「季節の前菜に、野菜たっぷりの芋煮鍋、
　旬のサンマと鮮魚の握り寿司、きのこの天婦羅に、
　お月見うどんと言った内容です」

これで、そのお値段！
　10月限定ですから、急がないと！
他にはありますか？
「これは通年のランチメニューですが、
　＜石焼き海鮮丼定食＞（1,250円）もいいですよ。
　石焼きビビンバのように丼ごと火にかけて、
　新鮮な海鮮食材を半レアのようにして、
　アツアツでいただきます。
　特製胡麻だれの香ばしさと相性ばっちりです」

なかなかない、ユニークな丼ですね！
ぜひ、食してみたいです。
夜のおすすめも教えてください。
「秋のディナーコース＜いざよい＞（2,500円）ですね。
　これ、かなりお得です。いいですよ。
　10月一杯までですので、お急ぎください」

そこまでの押し。どんなコースなのでしょう？
「秋の前菜盛り合わせに、サーモンとマグロのカルパッチョ、
　鮮魚のポワレ、エビと豚肩肉、野菜などの朴葉焼き、
　お食事、そしてデザートというコースです。
　かなりお腹いっぱいになりますよ」

なんという贅沢なラインナップ。
これはもう、女子会を企画します！
他にもありますか？
「これは11月からのメニューですが、
　６名様からの宴会コース＜やわらぎ＞（4,980円）。
　ふぐ鍋がついて、飲み放題付きでこの価格です」

えー、信じられません。
コースの内容を教えてください。
「冬の前菜に、お刺身盛り合わせ、
　国産牛肉のたたきサラダ、揚げ物、
　ふぐちり鍋にふぐ雑炊、デザートですね」

この値段設定で、この内容。
高級食材のふぐもついて！
ちょっと、６人をこれから探します。
「11月〜12月のランチ＜冬御膳＞も、
　結構、いい感じでご提供できるはずです。
　海鮮一人鍋、カキフライ、握り寿司など、
　充実の内容で1,980円です」

ありがとうございます！
秋から冬にかけての楽しみが存分に、つまってますね。
では三浦さん、お休みの楽しみを教えてください。
「一人で時間が空いたら、ゴルフの打ちっ放しに行きますね。
　子どもと休みがあえば、体育館でバスケをしたり、
　家でボードゲームやテレビゲームを一緒にやっています」

やさしいお父さんぶりが目に浮かびます。
素敵です。
皆様、お待たせしました。
メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってくだされば、
　一皿900円の＜ふぐの唐揚げ＞を、
　お一人様につき、お料理を1000円（税別）以上
　ご注文いただきましたら２名様ごとに１皿、
合計10皿までサービスいたします」

なんという太っ腹！
感謝しかありません。
というわけで、みなさま、
秋冬のランチとディナーは「浜膳」で決まりですよ！
三浦さんのやさしい笑顔が待っています。

10月17日〜31日までのサービスです。
・・・・・・・・・・・・編集後記・・・・・・・・・・・・・・
５月初めに、アメリカへ旅立った長男が、
いよいよ今週、帰ってきます。
渡米の目的は「パシフィック　クレスト　トレイル」という、
メキシコ国境からカナダ国境まで続く、
4200キロのトレイルコースを走破すること。
サンディエゴに降り立ち、カリフォルニア、
オレゴン、ワシントンとほぼ野宿で北上し、
先週、無事にカナダ国境に到達したようです。
ネット環境のあるところじゃないと連絡が取れず、
時折送ってくる顔写真はどんどんワイルドに、
修行僧のような風貌になっています。
久々に家族が揃う日が、待ち遠しいばかりです。


次回の配信は、2016年11月1日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒　武陽ガスさんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介（黒川祥子）
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作、『誕生日を知らない女の子』。
『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』など。
『誕生日を知らない女の子　　虐待—その後の子どもたち』が文庫になりました。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4087453820/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=recent