Fの店便り　vol.134【2016年5月2日号】

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"安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに"　
＜Fの店は、お客さま目線で考えるお店です＞
　Fの店便り　vol.134【2016年5月2日号】
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風薫る５月、しかもGW真っ只中、
気持ちのいい休日をお迎えのことと思います。
明日からの連休を思えば、
今日1日もなんとかなると思えてきます。

野に山に、新緑を思う存分楽しむためにも、
F の店の活用がおすすめです。
使い勝手のいい店ばかり、
どうか、お気軽にお立ち寄りください。

では、５月＜月ハジメ＞号のスタートです。
最後までよろしくお付き合いください。

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メルマガ読者限定　おトク情報コーナー
　第100回　　福生のビール小屋
　　　店長・安部直人さんに突撃、電話インタビュー！
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安部さん、こんにちは。
新緑が目に眩しい季節となりました。
今、何がおすすめですか？
「イチオシは、何と言っても＜TOKYO BLUES＞です。
　去年発売したビールですが、
　香り高く、きれいな苦味があり、人気商品です」

知ってます！
フルーティーな柑橘系の香りがたまりません。
汗ばむ季節にぴったりです。
どんなお料理に合わせるのがいいですか？
「香り高いビールなので、
　＜バーニャカウダ＞なんか、いいですよ。
　ニンニクとアンチョビが効いたソースと、
　相性抜群ですね。季節の野菜をたっぷり食べてください」

ああ、とてもいい感じです。
他におすすめはありますか？
「清酒では５月９日発売の新商品、＜東京の森＞をぜひ！
　石川酒造が持つ奥多摩や檜原の森で、
　社長自ら、"新月伐採"した杉を使って、
　その香りをお酒に再現、杉フレーバーのお酒です」

とても、物語のあるお酒ですね。
「新月伐採」って初めて聞きました。
「木の中の水分含有量が一番少なくなる新月の日に、
　木を切るとすごくいいと言われています。
　まさに、東京の森から生まれたお酒です。
　ボトルは淡いブルーで涼しげで、夏にぴったりです」

東京の森をお酒で再現するなんて、
なんて、夢のあるお酒でしょう！
このお酒にぴったりな料理を教えてください。
「すっきりした味わいなので、
　料理の味を何も邪魔しないお酒です。
　モッツアレラのような優しいチーズと、
　トマトの酸味とぴったり合うと思います。
　マルゲリータピザで味わってみてください」

ああ、イメージしただけで素敵です。
身体が浄化されるような気がします。
ではここで、安部さんのお休みの楽しみを教えてください。
「相変わらず、妻と家飲みすることに変わりはないのですが、
　３月に孫ができたんですよ！　女の子です。
　孫と過ごすのも本当にいいものです」

ずいぶん若いおじいちゃんですね！
とてもうらやましいです。
さあ、それではメルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってくだされば、
　粗品をプレゼントさせていただきます」

ありがとうございます！
みなさま、GWはぜひ、緑滴る石川酒造へ！
ビール小屋のテラスで喉を潤すって、もうたまりません。
安部さんの優しい笑顔が待っています。

５月２日～15日までの限定サービスです。

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│編│集│後│記│
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北海道新聞からの依頼で、書評を書きました。
『他人のふたご』という１冊。
赤ちゃんの時にアメリカとフランスへ養子に出た、
一卵性双生児の韓国人姉妹が、
SNSで再会を果たす、奇跡の物語。
双子だと知った彼女たちはルーツへと回帰するのではなく、
自分たちの今の里親家族をベースに、
お互いの家族がより深い愛情でつながっていきます。
家族の豊かなありように感動した１冊でした。


次回の配信は、2016年５月16日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒　寿司・ふぐ　吉田さんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介（黒川祥子）
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作、『誕生日を知らない女の子』、『熟年婚』など。
『誕生日を知らない女の子　　虐待-その後の子どもたち』が文庫になりました。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4087453820/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=recent