Fの店便り　vol.131【2016年3月15日号】

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“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに”　
＜Fの店は、お客さま目線で考えるお店です＞
Fの店便り　vol.131【2016年3月15日号】
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早いもので、三月ももう半ば。
年度末を迎えて、
気ぜわしい毎日をお過ごしではないでしょうか？
花粉症の方にはつらいシーズン到来と、
春には試練の昨今、いかがお過ごしでしょうか。

なんと東京都の桜、開花予報が21日と出ました。
ということは来週には、お花見？
心の準備が追いつかないまま、
桜を迎えることになりそうですが、
こんな時こそ、どんとFの店にお任せください。
痒い所に手が届くのが、Fの店の強み。
悔いなく桜を愛でるためにも、
どうか、お気軽にご来店ください。

では、３月＜月ナカ＞号のスタートです。
最後までどうぞ、お楽しみください。

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メルマガ読者限定　おトク情報コーナー
　第97回　　うちくら呉服店
　　　社長　内倉裕公さんに突撃、電話インタビュー！
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内倉さん、こんにちは。
桜の便りもそろそろ聞かれますが、
何か、おすすめイベントはありますか？
「４月８、９日の２日間、
　うちの店で＜歌舞伎衣装展＞を開催いたします。
　初代・市川団十郎や玉三郎が、
　実際に身につけた衣装を見ていただきます」

本当ですか！　まだ信じられません。
この目で、歌舞伎の豪華絢爛な衣装が見られるなんて！
「松竹所有の実際のものを、特別にお借りしています。
　貴重な機会ですから、ぜひ、足をお運びいただければ」

なんという貴重な機会、ありがとうございます。
「同時平行で、＜歌舞伎美展＞を称して、
　同じような形、素材を使った袋帯展を開催いたします。
　この日は、虎屋の羊羹でおもてなしをさせていただきます」

それもとても魅力的！
しかも、内倉さんご自慢の「おもてなし」まで！
とてもありがたいです。
他にこの時期のおすすめはありますか？
「来年の成人式の振袖はもう終盤戦となりました。
　これから再来年、平成30年成人式のご案内をさせていただきます」

成人式の振袖、悔いのないように。
うちくらさんをぜひ、お訪ねください！

内倉さん、ここでお休みの楽しみを教えてください。
「最近は一泊で温泉などへ出かけ、
　友人たちとお酒や食事を楽しむことが多いですね。
　なかなか、いいものだなあと思っています」

それは素晴らしい。羨ましい限りです！
みなさま、お待たせしました。
メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってくだされば、
　４月８日、９日の展示会をご案内させていただきます」

ありがとうございます！
うちくらさんのおもてなしを体験できるまたとない機会です。
ぜひ、８、９日は内倉さんへお出かけください。
温かな笑顔が待っています。

４月８〜９日の限定サービスです。
▼詳しくは、「うちくら呉服店」へアクセス
http://fussa.co.jp/shopping/079uchikura/
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│編│集│後│記│
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都内の打ち合わせで、次まで時間が空いたので、
ポレポレ東中野で映画を観ました。
「大地を受け継ぐ」−−、11人の高校生、大学生が向かったのは、
福島県にある、一軒の農家。
福島原発事故の影響で出荷停止の報を受けた翌朝、
父は命を絶つ。息子に、
「お前に農業を進めたのは間違っていたかも」と言い残し。
それから４年、息子と母は汚された土地で農業を続けている。
息子は言う、「これは風評ではない、現実なんだ」。
福島弁の語りが、今も胸に響いています。

次回の配信は、2016年4月1日。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介（黒川祥子）
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作、『誕生日を知らない女の子』、『熟年婚』など。
『誕生日を知らない女の子　　虐待—その後の子どもたち』が文庫になりました。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4087453820/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=recent