2015年06月15日配信のメルマガ

Fの店便り vol.113【2015年6月15日号】

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“安心と信頼と「わくわく」を、お客さまに” 
<Fの店は、お客さま目線で考えるお店です>
Fの店便り vol.113【2015年6月15日号】
<<< http://www.fussa.co.jp>>>
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鬱陶しい梅雨の季節を迎えました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

梅雨空に心も曇りがちになりますが、
そんな時こそ、どうぞ、リフレッシュにFの店を!
あらゆる角度から、みなさまの日々をバックアップいたします。

では、6月<月ナカ>号のスタートです。
最後まで、よろしくおつきあいください。

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メルマガ読者限定 おトク情報コーナー
 第78回  山下酒店
   店主 山下裕弘さんに直撃電話インタビュー!
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山下さん、こんにちは。
梅雨のこの季節のおススメを教えてください。
「うちでは今、日本酒に力を入れています。
 まず、映画<奇跡のりんご>で有名になった、
 木村さんの指導のもと、完全無農薬で作った、
 酒造好適米<雄町>で醸したお酒、
 <奇跡のお酒>がおススメです」

そんなお酒があること、初めて知りました!
徹底した無農薬・自然農法で作られたお米が、
お酒になっているなんて!
お値段はいくらですか?
「分類は、純米吟醸。720mlで1700円です」

なかなか近隣で扱っているお店はないのでは?
これは、要チェックですね♪
他におススメはありますか?
「秋田に、飛良泉本舗という蔵元があります。
 速醸という通常の作りではなく、
 昔ながらの山廃という手間のかかる造りをしている蔵です」

知っています、山廃。
手間がかかるので、あまりやられてないですよね。
私、山廃独特の酸味が好きです。
「確かに、山廃は酸が強くでて、クセのある風味が特徴です。
 この飛良泉に<マル飛シリーズ>というものがあります。
 うちではこのシリーズのうち、
 No.12とNo.24、そしてNO.77を扱っています」

それぞれ、何が違うのですか?
「この数字は、酵母の番号なんです。
 原料米、造りはすべて同じで、酵母が違うだけで、
 お酒の特徴がガラリと変わる面白さを味わってください」

どのように違うのでしょう?
「山廃の入門編としておススメなのが、24号です。
 吟醸用の酵母なので上品で飲み易いお酒になってます。
 12号は山廃のスタンダードタイプ。
 山廃ならではの風味が存分に味わえます。
 77号は山廃の風味をさらに強くしたタイプです。
 日本酒度はマイナス9度なので甘みもあり、酸味も豊かです」

どれも、とても魅力的です。
日本酒を味わう、新たな喜びを提供していただいて、
梅雨の鬱陶しさも、これでサヨナラですね!
では、山下さんのお休みの楽しみを教えてください。
「このたび、“御朱印男子”デビューを果たしました。
 うちは武田の落ち武者の家系、自分で15代です。
 なので神社は武田神社、お寺は信玄の墓がある恵林寺で、
 デビューの場に決めました。
 今はいろいろな神社仏閣を訪ねて、御朱印を集めています」

それは、素晴らしい!
私は貴船神社でデビューしました。
でも出張先に忘れることも多く、なかなか増えなくて……。
集めると、夢中になっちゃいますよね。

さてここで、メルマガ読者限定サービスを発表してください。
「メルマガを見たと言ってくだされば、
 お豆腐(50円)を1丁、プレゼントいたします」

ありがとうございます!
じめじめシトシトの季節、冷や奴で冷酒って最高です♪
みなさま、これはもう山下酒店に行くしかないですね!

6月15日~30日までの限定サービスです。

▼詳しくは、「山下酒店」へアクセス
http://fussa.co.jp/shopping/007yamashitasake/

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│編│集│後│記│
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雑誌の取材で、タレントのLiLiCoさんにインタビューしました。
18歳で言葉もわからないまま単身、スウェーデンから来日。
アイドルになる夢を叶えるため、
21~26歳までマネージャーと車中生活を5年間!
今年、ある番組でスマップの後ろで踊った時、
涙が出たそうです。
あの車での5年間は、ここに来るためにものだったと!
無駄ではなかった、夢を手放さないでよかったと。
叩き上げ人生に、映画の知識が加わり(年間500本、観るそうです)、
外国の血が流れるという、オールミクスチュアーの彼女は、
今までにない、前例のないタレントだと心から思いました。
ど緊張のインタビューでしたが、ツーショットで写真も撮れたし、
なかなか、うまく行きました。よかったぁ〜!

次回の配信は、2015年7月1日。
おトク情報を提供してくれるのは⇒ A’gooさんです。
どうか、お楽しみに♪

★ライター紹介(黒川祥子)
福生市在住、ノンフィクションライター。福島県出身。
著書に開高賞受賞作、『誕生日を知らない女の子』、『熟年婚』など。
講談社「G2」、発売です。
私の婚活、さわりならネットでも読めます。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43356

新刊本、6月26日発売です。
http://www.amazon.co.jp/子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち-黒川-祥子/dp/4087815684